昨日のイケメン話ではないですが、先日お客様との会話の中で深いなぁと感じた言葉があって
それは
信頼できる人って、ちゃんと厳しく叱ってくれる人。
いつも笑って良いことばっかり言う人は逆に信頼できないな
とそんなお話。
『叱る』というのはいつも難しいなと感じている事で、上手く伝わらないと相手の気分を悪くしてしまいますし、優しすぎると伝えたいことが伝わらない。
子供に対して叱るのと、大人同士として特に仕事のことや日常の中で叱るというと行為は容易ではないと思うです。
この叱られる側と叱る側。
私も社会人となり何度かお叱りを受ける経験しましたが、正直言って辛いことは辛いです。
凹みますしもちろん反省しますが、過去は変えることが出来ない事実なのでそこからどう動けば良いのか悩んでしまいます。
今までの叱られた経験を思い出してみても、間違いなく私が悪いのでそこに反発心や対抗心なんて生まれはしませんでしたが、そこに『信頼』とは捉えれていなかったなと。
そう思考がいけなかったことに当時の自分って残念だったな😓…とまた反省するのですがそれも変われない過去
今、叱るまではいかないにしてもこれは伝えておかないといけないな🤔
と思うことがあった場合自分の経験も踏まえどう伝えることが1番胸に響くのか、真意が伝わるのだろうかと考えると『叱る側』ってとても精神を使うんだなと今更ですがよく感じます
そう思うとお客様が
『叱ってくれる人は信頼できる人』
と感じとれる方たちは伝え方も上手ですがそもそものそこまでの信頼関係であったり、細かな配慮や気配りが行き届いた方だからこその信頼
それにただ単に感情論で怒るのではなくて、ご自分の経験からその相手の未来を見据えて『叱る』という行動にでてくれているんだと思うと叱られるって有り難いことなんだと。
確かに子供の頃から
『怒られるうちが花🌼』
なんてよく言われて嫌だなぁと思っていましたが、教えてくれているのは有り難いですし成長できるチャンス🌼
心を鬼にして心を込めて伝えてくれているからこそ『信頼』が生まれてくるものなんだと。
そう思うと誰からも叱られないのは逆に『大丈夫か?!』と思えてくるので少しのお叱りでもしっかり吸収していきたいものです😆
そしてこうやってお客様との会話からも気づきや学びばかりでありがたいこと🥰
学べる貴重な1日1日を大切に過ごしていきたいですね
Saya