ヨガと呼吸
これはどうにも切り離せない大切なもの。
そしてストレスやイライラ、悲しみ
これも呼吸との関係性が深いもの。
呼吸を落ち着かせたり、整えたら全てが改善します!
とまでは言い切れませんが、やはり自分でコントロールできる呼吸には意識を向けて過ごしていきたいものです。
イライラした時
腹が立った時
すごく悲しい、ショックを受けた時
自分の呼吸がどうなっているか🤔
腕相撲をする、スタートダッシュする瞬間もそうてすが、いわゆる腹式呼吸で力を抜いてふにゃふにゃでは全く勝てる気がしません
悲しみや怒りも同じで、強いストレスを感じた時は呼吸を止めて、身体に力が入ります。
吸うことも、吐くこともすっかり忘れているかのように浅く短い呼吸か、暫く止めてしまう。
こんなことがおきています。
身体に力が入ると、もちろん呼吸をするのに必要な筋肉もカチカチになってしまうのも1つの原因。
人前で話をするときに緊張し過ぎで、息が苦しく声が震えてしまう。
これも全く同じ現象なので、ストレスというのはなかなか厄介で人の身体に大きな変化が現れやすいものなのです。
ではどうしたらいいのか?
身体に起きている筋肉の緊張を緩めてあげたらいいのです😉
『もーーーー!!😤』
と腹が立ったとした時に、好きなTVや楽しく過ごしている時のようなふにゃふにゃで緩んだ状態をイメージしてみると、怒れる気がしません
ということは、自分の気持の持ちようでコントロールは可能だと言う事。
だからって完璧な人なんていませんし、私も腹が立つことだって、辛い、悲しいそんな気持ちになることも多いにあります。
そんな時にどうするか。
そのまま息を止め、身体に力を入れたまま過ごすのか。
一度とにかくしっかりと深く息を吐く。
『ため息』
これは緊張状態が続いて、身体に溜まった息を吐き出す緊張状態を緩和する無意識な身体の動き。
それを満タンになる前に、自分から吐き出してあげたら良いのです
ヨガをするとイライラしなくなる🍀
これはヨガだから、というより呼吸の仕方が上手でコントロールができるようになる
これが大きいのだと感じます。
しかし、
常に緊張感がなくふにゃふにゃなのもそれはそれで困りますからね😁
いい緊張を持ちながら、自分の呼吸をコントロールしてあげて笑顔で過ごしていきたいですね🍀
Saya