疲労に気付かないのは危険信号🚥

『疲れたなー』と感じる時。

すごく激しい運動をした後とか、肉体労働、難しい仕事をしたときなんかは『あー疲れた』と口に出すことはあります。

でも本当はもっと疲れているのにその『疲れ』に気が付かず頑張り過ぎてしまう、なんてことはありませんか?

見えない疲労を溜めていませんか?

『疲れ』は身体が教えてくれているサイン

ヨガの最後に行うシャバーサナ(仰向けで休む休息のポーズ)に入った途端に、ストンと寝落ちしてしまう方が多くみえます。

これ、疲れが蓄積されている証拠なんです

本来のシャバーサナは眠る前の『まどろみ』を体験し脳のリラックスをしたいのですが、疲労が溜まっていると寝落ちしてしまう。

きっとこういう方たちは、運転中や電車、本を読んだり、仕事の合間、飲酒や少しのリラックスでもすぐに寝落ちしているのではないかな、と。

目標に向かっているとき、大きな仕事ややらなければならないことが多い時は、興奮状態が続いています。

この興奮状態や高揚感に包まれていると、脳は体からのサインを無視して疲れを疲労感に変えなくなってしまう。

だからもう身体は限界を超えているのに、疲れを感じなくなってしまう。

これを感じることなくさらに頑張って走り続けてしまうと、大きな病気に繋がりかねませんし、心も疲弊してしまいます。

ちゃんと自分の疲れを認識してあげて、休息することはとても大切。

ヨガで自分を見つめてあげて、頑張りすぎている自分を知ること。

自分を休ませてあげること。

好きな景色を見てぼーとしたり、眠ったり、ゆったりしたリラックスの時間で、今の疲れを理解してくれる方と話をしたり。

頑張り過ぎず、たまにはダラダラしてもいいんじゃないですかね🤗

今日はいつもよりさらに力を抜いて素敵な1日を過ごしましょうね🥰

Saya