1日の中で『幸せだなぁ🍀』と感じる時間
そんな時間がたくさんあったら毎日が楽しそうですがそうたくさんはない。
それに年々感動することも減ってしまうのかなと。
たくさんの経験を積むことで、昔なら幸せだったり感動したことも『当たり前』になってしまう。
だから大人になるにつれて歓びも減ってきてしまうのかなと思うと、それは何だか勿体なくて淋しい事だな、なんて感じます
Mr.Childrenファンならご存知の歌詞
『幸せなんてそこら中いっぱい落ちているから、欲張らずに拾っていこう』
当たり前に過ごせる日常時間だったり、美味しい食事が食べてれ、素敵な景色が見れること。
1つ1つが実は貴重で幸せな瞬間なんて山ほどあるんだろうな。
歌詞の通りで大きな幸せだけに目を向けるのではなくて、今ある時間を大切にしたいなと感じます
そんな中でも私が特に大好きな時間
微睡む(まどろむ)時間
うつらうつらと現実世界と夢の世界を行き来しているような状態
横になり暖かい布団を肌に感じたり
手足の感覚が遠くなったり
思考が停止して感覚だけを感じられる時間
この時間がとにかく大好きで『幸せ🍀』と感じるのです。
この『微睡む』時間は実は身体にとってとても大切で脳を休ませるのにはこの時間しかないと言われています
脳が休憩して、身体は起きている状態
動きたくても動けないけど、音や感覚は何となく感じられるのは脳がお休みしているから
1分でも1時間の休息に匹敵すると言われる微睡み時間
シャバーサナではそんな時間を毎回感じられるなんとも心地よい時間なので、ヨガをされる方は誰もが好きな幸せな一時なのです
今朝も目覚ましを止めながら、何度か楽しい夢と現実をうつらうつらしながらニヤニヤして起きる朝
幸せだななんて🥰
今日も休息も大切に素敵な1日を過ごしていきましょうね🍀
Saya