先日の夜、たまたま観ていたTVで北川景子さんが幼少から憧れの上沼恵美子さんとトークをされていて。
お二人とも育児、家事をしながら『働く女性』であり、トーク内容はそんな『生き方』について話されていました。
上沼恵美子さんの魅力、憧れる方が多いのはこういうことなんだなと。
地位がある=憧れ
だけではなくて、やはり内側から輝いているものがあるからの『憧れ』であるのだと。
そんな何足もの草鞋を履くパワフルな上沼さん
例え東京で仕事があっても泊まらず自宅に帰り、子供たちのお弁当を作る
大阪以外の仕事で育児に影響が出る仕事は断る
楽しく過ごせる事を選択する
そして母として女性として大切なこととして
『自分の世界は絶対に女性は持ってないといけない』と話されていました。
1人の女性というよりは、〇〇チャンのお母さん、〇〇さんの奥さんとして呼ばれることが多くなってる中で、その部分も大切にしながらも『1人の女性』であることを忘れず自分の時間も楽しんだほうが良いと。
新しい仕事、新しい環境と社会の中で過ごしていると次々に課題も現れますし、今まで全く知らなかった世界に直面することもあります
となるとやはり躊躇しますし気持ちがぶれてしまう、怖さも出てくる事だってあります。
でも上沼さんは母として女性として働く選択をした時点でしっかりと覚悟を決めて、ぶれない意志で働かれているのだろうと。
だから格好良くて芯が通った考え方、そして自分中心ではない動きができるので何十年もトップを走り憧れの人となるものなのだと感じます
まだまだ、ぶれてばかりな自分。
自分の気持ちに素直になる事もそれが正しいのか?とふわふわしている自分では、上沼恵美子さんの域に達するまでは時間がかかりそうですが『1人の女性』としても楽しめるように改めて今日から過ごしたいと心に誓いました😆
金曜日素敵な笑顔の1日を🥰
Saya