令和1年の今頃
とにかく腰が急激に悪化し歩くのもままならないような日々。
この痛みや辛さ。
今回私は『腰痛変性症』『腰椎椎間板ヘルニア』『腰椎狭窄症』といくつかの要因が重なり手術が必要な状況となったのですが、この痛みや辛さ。
これって同じ経験を積んた人でないとその痛みを感じることはできませんしイメージも湧かないものでは無いかなぁと。
私は骨折したことが一度もないのでそういった痛みのイメージはわかないのです🤕
現に最初に受診した主治医からも
『歩いて受診できてるから大丈夫でしょ』
『あなたの顔は痛そうじゃないんだよね』
そんなことを言われてもねぇ😅
どんな顔でいたら痛そうなのか、這って受診したらもっと早くに対応してもらえたのか?と思ってはしまいますが。
どんな病気や怪我としても先生が全ての痛みを経験した訳では無いから完全に理解するのは、難しいだろうなぁとは思います。
もう手術からそろそろ4年が経過するのですが、やはり痛みがゼロかというとそうではないのです。
脚の痺れや激痛は無いものの、15センチ程の傷の周囲の筋肉は、すぐに硬くなり強張りが出てきます。
『身体に痛みがある人ほど自分を大事にできる』とそんな言葉があるように、そんな状態があるからヨガで筋肉を緩めたり、鍛えたり。
腰への負担が無いような動作にも気をつけれるようになります。
これはさまざまな傷や病気だけの痛みではなくて、心の痛みも一緒
痛みを知るから理解できることも多いですが、知らない経験の無いことであれば、知ろうとする努力は必要なのだと感じます。
しかし、私にはヨガの動きが身体には合っていて術後の回復の良さも後遺症の少なさも日々のストレッチや動きぎあったからこそ。
緊張⇔弛緩
この動きが血流改善や筋緊張を和らげてくれるので腰痛、肩こり、頭痛には効果的なのは私の体で実証済み😘
やはり元気な身体や心があってこその笑顔✨
自分の身体をよく見てあげて大切にメンテナンスしてあげましょうね
Saya