『女性管理職は不幸なのか?』
私がよく読む記事にこんなことが書いてありました。
なんでそんな話題になったかと言うと
幸せそうな、楽しそうな女性管理職を
あまりみたことがないから。
といった発言を多く聞いたからだと。
なるほど。
私が育った昭和時代では
『女は家に』
『女の子は慎ましく』
『女の子なのにはしたない』
そんな言葉を私もよく言われた記憶があります。
特に私は野生児だったので言われても仕方が無いほど元気だったのでそこはいたし方ない部分も否めませんが。
今は女性も社会で大きな力を発揮している現代
私も含め何人も管理職、代表をかっこ良く努めている女性の友人はたくさんいます
私から見たら皆とっても
幸せそうに見えているのですが
社内での顔や評価は違うのかしら?
とこの記事を読んでふむふむと。

それはもちろん私もです
管理職をしながらヨガスタジオを、そして家庭と子供3人を育てながらの生活。
管理職はやりたくないなぁ、大変そう
忙しそうでやつれてるなぁ
子供3人も大変そうだなぁ
とそんな風に思われてしまうのかも知れません。でもきっとそう思われてしまう原因は言葉や対応や表情。
そして仕事の結果や内容
一つ一つの丁寧な配慮だったりするのだと思うんです。
これ管理職に限った事ではなくて、仕事の役割や母として妻としてどんな場面でもその役割を見てくれている人がいるということ。
だって、仕事内容もちゃらんぽらんで家もごちゃごちゃで、身だしなみも崩れていたら
『幸せです』
といっても説得力ゼロですからね
子どもたちや同僚、仲間からも
不幸そう、と見られるのか
幸せそうなだな
楽しそうだな
やりたいことを貫いてるっていいな

どちらかといえば後者で有りたいなと
だからこそ自分の余暇やプライベート、趣味の時間も精一杯楽しみたいですし、そのスッキリした分仕事にもストイックでありたいと
『夢』を見せる
なんて偉そうですが、少なからず子どもたちにはそんな背中を魅せられる『母』でありたいと感じています
欲張りですが幸せも仕事もストイックにいきましょう🥰
Saya