『みんなと同じだったら一番楽だろう。不安もなくなる。でも、その代わり個性もないってことになる。
あいつは変わってる、と言われるのは光栄なこと。1回きりしかない人生なんだから、自分の好きなように、自分に正直に生きよう。』
私の初恋の人で、今現在も大好きな人の言葉
普段はふざけていたり笑いを届ける一面ばかりてすが、小学生の私はその『笑い』の一面と言うよりも『一瞬見せる厳しい眼光』にズキューンってなっていたのは間違いない事実。
そんなギャップがとにかく魅力的だった『志村けんさん』の名言です。
子供の頃はただそんな、笑いと真面目な姿や声も全く違う所に魅力を感じていましたが、大人になるにつれて、思考であったり生き様をテレビや本で読みさらに素敵な方だなって。
『変わった人』
と言われるは光栄なこと。そうは思った事無いですし誰しも一回は言われた事があるのではないですかね🤔?
最近特に感じます。
基本的に誰しも自分の常識の中で生きているので、自分の価値観や自分の行動と違う場面に出くわすと『変わった人』だなと感じてしまうものなんだろうな、と。
だとしたらみんな『変な人』
その『変な』部分がどの程度で、とこが違うだけのことなんだろうと思います。
志村けんさんの言われる通り、だとしても『それが自分の生きた方』であって人に迷惑をかけなければ自分に正直に生きていきたいなと改めて感じます。
1回きりの人生
もっともっと志村さんの輝く姿を見ていたかったですし、あわよくばいつか出逢えて、お酒を飲めて、直接声を聞きながらお話ができる日が来るのだと勝手に想像していました。
私が大好きだった叔父も闘病の末48歳でお空に旅行中で。
私もガン宣告を受け手術をしそして今があり、『1回きりの人生』何が起きるかなんてわかりません。
志村けんさんのように変な人で、でも実直で、ストイックに人生楽しく生きていきたいなと感じています
今日も自分らしく素敵な1日を過ごしていきましょうね🥰
Saya