昨夜地元の同級生から久しぶりの電話☎
どうしても苦しくなってしまってと。
電話口で泣きながら自分の想いを話してくれました。
仕事の事、家庭のこと、身体のことや両親の介護のこと。
毎日を精一杯過ごしている中でちよっとしたきっかけで、その糸が切れてしまいそうだと
きっとですが、毎日心も身体も限界ギリギリの所で耐えて続けてきたのだと思うんです
『突発的な行動を取りたくなってしまった』
そんな言葉もあり、一人で本当に耐えて戦いながらここまでいたのだろうなと。
人それぞれ顔も骨格も体格も違うように、心の力も糸の太さもみんな違うものじゃないかな。
私も破天荒な父親に
『これくらいで泣くな!!』
とよく度叱られたものですが、脚をチェンソー(だと思ってます)で切ってしまい大出血していても『これくらい』。
ゲンコツ👊➕オキシドールのみでおまけにお説教つき。
おかげで私の足にはしっかりと刃の跡が2本残ったままですが、骨折しても病院に行かない父からしたら『これくらい』。
でもさすがに父も人間😁
この程度では死なないし人生もっと辛いこともあるんだよという教えだったに違いない。
それに傷であればある程度痛みや辛さは想像できます。
でも心の傷だけはどうにも見えない
さらに言えば自分自身も見えなくて気がついたら太かったはずのロープが絹糸みたいに細くなってもう切れる寸前。
そんな事になり兼ねないのだと思うんです。
泣いたり、話をしたり、のんびりしてどこかで一旦吐き出す時間は必要だとつくづく感じます
たくさん話して、たくさん泣いたら
『何で泣いてたか思い出せないや😁』
良かった良かった。
頑張り過ぎず肩の力を抜いて、今日も素敵な1日を☺
Saya