看護の仕事をしている同級生と久しぶりに会った時に、とても落ち込んでいたのです。
とてもとても元気で明るい性格。
いつも前向きで、周囲を引っ張る統率力もあるため一緒にいるだけで何だかパワーを感じるそんなステキな✨同級生。
自分の伝えた言葉が相手に上手く届かなかった、と。
以前も書いた事があるのですが、認知症介護をされているご家族様に職員が
『いつもご苦労さまです。大変ですね』
そう伝えた言葉がねぎらいの言葉ではなく皮肉に伝わってしまったという話。
『こんな大変な人をよく施設へ連れてきましたね』
そう心に響いてしまっていました。
伝えた職員さんはそんなつもりはなく心からご家族に寄り添いたかった。
でも思うように伝えられなかった
もちろんその後、しっかりと話し合いをし、お互いの気持を伝えることで和解できたのですが、これがこのままだったら一生それぞれの心に傷が残ります。
今回の同級生も同じ話。
そんなつもりで伝えたのではなく、ただ良くなるように少しでも力になれるように。
そして皆がもっと笑顔になれるようにと。
でも返ってきた言葉は真逆
どうしたら響いたのか
そしてきちんと届けられたのか。
言葉というのはとても難しいですが、大事な事
私もときどき感じます。
同じ言葉でも嬉しいな♪と感じる時もあれば、嫌味で言ってる😑?
伝える側も受け取る側も、その時の感情や背景で同じ言葉でも響き方は敏感に感じるのだと思います。
だからこそ
コミュニケーションはとても大切で、もしすれ違う事があったとしてもやめてはいけなくて。
むしろもっとコミュニケーションを図らないとならないのだろうなぁと感じます。
介護の仕事でも
ヨガインストラクターも対話があってこそですし、家族や仲間との時間も全てそう。
こうやって話ができ、健康で動ける日常があるのならば『笑顔』で過ごしたいですし負の感情はできる限り無くしていきたいなと。
そう思うと言葉のパワーは絶大
いつももらってばかりのパワーを私が返せるように伝えていきたいですし、持ち前の笑顔でこれからも周囲を照らしてほしいな🌻✨
今日も自分も仲間もステキな笑顔の1日を🥰
Saya