あんなに怖かった『教習所』
二輪免許を取得しようと思い立ったのは約2年前。
楽しみとワクワクと正直『簡単でしょ😊』くらいにしか思っていなくて。
だって電動自転車みたいなものですし、高校生の時に原付きで通学(長野は許可されてるのです🏍)してたくらいだから、そこまで難しく無いだろうと。
ところが
すれ違う🏍バイクを見ただけで恐怖で冷や汗と震えが出るほどの精神状態に😰
楽しかったはずの教習所が、1回の転倒から一気に恐怖に変わってしまったのです。
となるともう常に『怖いこわい😰』
何十回転んだのか数えきれないほどなのですが、毎回同じ場所で同じように転ぶのです。
だって転ぶイメージしか浮かんで来ないんだもん。
となると人間は無意識に転ぶような動きをしてしまうと、何度も教わり注意を受けても染み込んだ『恐怖』を取り除くのはとっても大変。
そんな大変な二輪教習に現在長女が通っています
親として私と同じ思いをしたら可哀想😰
とは思ったのですが…
150センチに満たない小柄な娘では脚も届かないようなバイクで大丈夫なのか?と心配していましたが、とにかく楽しいと。
しかも
転倒も一度もしていない😳
恐怖心はゼロ
ちよっと怖い体験をしても『楽しいーー😆』となる。
この大きな違い
間違いなくイメージやメンタル。
何でもそうです
『成功しているイメージを持ちましょう!』
『予祝をしよう🌸』
『愉しもうよ✨』
頭ではわかってるのです
でも大人だから? わたしだから?
たくさんの経験値から『恐怖』を知ってしまったり『羞恥心』『プライド』
これがどんどんふくれあがって身体に力が入ったり、極度のストレスを感じてしまうのかなと。
きっと大人になると頭が固くなるとはこういうことで、先を見込んで自分にとって不利なことには挑戦しなくなってしまうだろうな
そうなってしまったら、成長はそこで止まりますし進んでいる人を見ては結果妬んでしまうのかもしれません。
新しいことには挑戦することは年齢を重ねる毎に、より難しく感じるのですが笑顔で楽しむ娘の姿からこうでないと駄目だなと学ぶことばかり。
身体は大人
心は永遠の20歳
これってとても大切ですね🤭
Saya