先日お会いしたとてもとても可愛らしいちょっと歳上の先輩
お話する内容がとっても面白くて笑いが絶えないのですが、私が今まで考えたことのない視点て物事を捉えていらっしゃるので興味津々✨
たくさんお話があった中で特に印象深かった
『心のさやかチャン』🙋
もしくは、もう一人のサヤさん。
TVドラマで人気の『南くんの恋人』
キャストが変わり何回もドラマになっているのですが、私が観ていたのは当時から大ファンだった武田真治さんが南くんバージョン。
15センチになってしまった自分が、大好きな南くんの胸ポケットに入り一緒に生活を送るというドラマでキュンキュン❤したものです
そんなイメージのミニサヤさん🙋
まっちゃんだけど😁このサイズ
ミニサヤさんが誰かの胸に入るのではなくて、誰もが自分の胸にミニ分身が住んでいる説
口では『もういい!』って怒ってるのに
ミニ分身は『良くないよ』って泣いてる
口では『大丈夫』って笑ってても
ミニ分身は『苦しいよ』って泣いてる
そんなことが実はたくさんあるんじゃないのかな
表面に出ている自分と、胸ポケットに住んでいるもう一人の自分。
どちらかというとミニサヤさんの気持ちは見えないように箱に閉まったり、勝手に出てきて想いを伝えてくると追い払っているのではないかと。
たまには箱を開けてあげてそのミニサヤさんの声を聞いてあげたらいいのに
そうお話をしてくださった先輩。
透視でもできるのか?!
と思うほど私の胸ポケットに住んているミニサヤさんの気持ちを当ててこられるので、もしや本気で不思議な力でもあるのかしら😳?
と思うほどの面白いお話時間だったのですが確かにねと。
思っていることと口から出る言葉が違うことは誰にだってある経験。
そう言えば、その胸ポケット分身の気持ちが抑えきれず、一緒に泣きながら話をした同級生との時間を思い出したりします。
口から出る言葉ともう一人の自分の気持ちが大きく違いすぎると、お互いに苦しくなる。
だから、どこかでその苦しさを吐き出してあげないと、いつか壊れてしまうのかも知れないと同級生をぎゅーとしながら強く感じたものです
そんな事を思い出せた『ミニサヤさん』の存在
その話を聞いてから、なんとなく胸に住んでいるだろう分身の存在や声が気になるようになりました
それがヨガで言う『内視』なのかなって。
時には静かにもう一人の小さい自分の声に耳を傾けてあげる時間、大切ですね🥰
Saya