亡くなった伯父の好きな言葉で、今も眠る場所に書かれている言葉。
まだ20代の私には祈り続ければ良いことあるのかな、神さま仏さま🤲程度の理解力しかありませんでした調べようとも思わず。
それが何故か当時からずっと頭に残っている言葉でちゃんと調べて理解してそっかと。
念じるという字は『今』と『心』
今目の前にある事に心を向けて努力し続ける事で決して空に向かって念を送ることではなかったんだな🤭
昨日はもう10年以上になる仕事仲間と久しぶりにバイク🏍️でふらふらとおでかけ。
当時からお互いバイク乗りたいばっかり言ってた仲間で、理由はそれぞれ。
忙しくて乗る暇がないし義理弟のバイク借りてたまに乗れるからそれでいいかな、な仲間さん
免許取りたいけど家族が反対するし暇もお金もないからな、な私。
会う度に2人でそんなこといっつもグチグチ言ってたねーと笑いながら海を見て走ってる時間が何とも不思議というかなんというか。
それなりにお互い10年いろいろな事があり
仕事をもう辞めようか
全く違う職種に転職しようかな
ちょっと長期休暇取ろうかなとかとか悩んだり苦しんだ時期があっての今。
仲間さんは立派な仕事を任されているので私から見たら順風満帆に見えるのですが、やはりその立場での悩みや苦労は同じ立場でないとわからないものだなと。
同じようにご飯がのどを通らない時があったり、落ち込んでしまったり、泣くつもりは無いのに勝手に涙が流れてきたり
きっと誰もがそんな限界ギリギリの時があったりするもので、その時期をどう乗り越えて行けるのかだなとそんな話をしながら若者に人気のカフェに早朝から一緒に並んで食べたピザは別格🥰
どんな小さな目標や夢であっても、大きな目標でもグチグチ言わずに続けてきたら時間がかかってでも叶っていけるのではないかなと感じます。
きっと伯父もそんな苦労や笑顔の経験を積みながら楽しんで人生を全うしたのかななんて思ったりもします
今の私と同じ年齢の伯父と、当時22歳の私では深い話ができることもなく、今となってはもっと叔父から学び話を聞きたかったなと考えますが、会えないわけで。
やはり話せる事も動ける体も、逢える時間も尊いものだなと感じます
今日もコツコツと花が🌸いつか開けるように進んでいきたいですね
Saya