挑戦をするということは、やっぱり怖かったり不安になることばかりだとは思うのです。
でも、Mr.Childrenの有名な歌詞にあるように
『高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんな』
それって人より高い山に登ったから偉いとか、誰かより秀でてるから立派だとかそういうわけではなくて
自分の決めた挑戦を超えることができるかどうか。
今回私も大きな挑戦をしたのですが、誰かと戦う、ライバル視して相手より結果残してやる!!
と、そんな気持ちではなく
『自分は誰なのか』
『自分は何を発信したいのか』
『何を目指して誰に想いを伝えたいのか』
そんな事を自問自答しながら学び進んだ4ヶ月間でした。
その中で1番気づき学べたこと
『誰に向かっているのか』ということ。
何をするにも、どんな目標をかかげていたとしても全てが、自分のためでは絶対に成功しないということ。
もちろん自分が幸せでないと人に優しくはなれませんし、体調が悪いのに誰かの看病だってできないかもしれません。
でも仕事をする事も、家事も仲間との時間でも自分だけが楽しくて、自分だけが幸せな考えでいたらきっと上手くいくこともいかなくなりますし、結果本当に心から笑えなくなってしまうのだと思います。
人は自分を映す鏡
この言葉通りで、笑っていたら周りも笑っている仲間が集まるだろうし、怒ってばかりだとそんな時間になってしまうのだろうなと。
そんな事をしっかりと感じられた4ヶ月間。
とてもとても、大変で苦労した壁に今回少し登ることができたなぁと感じています。
そして何だか登れた景色はやっぱり気持ちが良い風が吹いていますし、何より今まで知らなかった苦労ができた分、同じ方の気持ちが以前よりは少しだけでも分かるようになれたことは大きな財産。
壁はにげたくなりますし
できればぶつかりたくはないですが
よじ登ってみるのも悪くないですね🥰
Saya