一歩ふみ出す勇気
これは言葉にすると簡単ですが、いざ自分がその立場になり簡単に脚が出るのかというとそうそう簡単なことではないのだと感じます。
何かを辞める時
何かを始める時
何かを違う方向に向かおうとする時
どんな時であっても今まで住んでいた場所に留まったほうが楽で居心地は良いのです
それを新たに違う所に行こうとするのは、もの凄く体力もメンタルも消費する
それもわかっているし、その先の空間が居心地良いかどうかなんて行ってみないと分からない。
だとしたら、その一歩。
ふみ出さなくてもいいんじゃない。
そう思ってしまう経験は私もたくさんしてきました。
昨夜は大人の会にちゃっかり交ぜていただき、先輩たちとそんな話。
いくつになってもやはり『一歩』をふみ出す勇気というのは不安なのだと先輩。
あと一押し誰か背中を押してくれたら行ける気がするけれど、押されたら押されたで崖っぷちで抵抗したくなる
後輩ながら偉そうに、わかりますよー先輩その気持ち😥なんて。
押してほしい、押さないでほしい
声をかけて欲しい、ほっといてほしい
この真逆の気持ちで自分自身がどちらを選択するのか分からなくなってきてしまいう。
でも今の現状を変えたいし、不満を口にする自分も嫌なんだ。
昔はもっとやりたいことを貫いて、頭で考えるよりも『楽しそう!』『ドキドキワクワクする!』
その気持ちで動けていたのに、今は変に大人になり考えてしまい脚が動かなくなるのだと先輩
じゃあ私が後輩代表としてドーンと押してあげますよー🤣
スタジオを始める時、転職をする時、ビューティーJAPANに出場した時とかとにかく悩みに悩みました
最終的に飛び込むのは自分自身。
誰か道連れに飛び込む訳じゃないんです。
でも、怖いですが1人で飛び込んだはずがちゃんと抱きとめてくれる仲間がそのゾーンにはちゃんといるのだということ。
それでもどうしても泣けちゃうようなことがあったら、次のゾーンへ飛び出してみたらいいじゃん
それもこれも飛び込んでみたから知ることができた自分の経験値
先輩の背中を微力ながら全力でグリグリ押してみた😁けれど、『一歩押してくれ!』その半歩でも押せてたら嬉しいな
1日1日が貴重な経験時間
大切に過ごしていきたいですね🥰
Saya