美人とか美食とか、美筆、美景
きれいだなあとか、美しい、とても美味しものとか、そんな言葉にはたいてい『美』がついていて。
何だか今の『美』と聞くとこうあるべき、みたいなのが強いように感じるんです。
そもそもの『美』
私は知らなかったのですが確かに
『大きな羊』と書いて『美』
たくさんの人々のお腹を満たしてくれる羊🐏さらにより大きな羊🐏こそが『美』なのだと
『美しさ』=『生きるための力になるもの』
確かに見た目が悪くて臭い食べ物みて美味しそう😋なんて思いませんし…
ゴミだらけの悪臭漂う海を見て、心から『海サイコー!』なんて思えません…
悪口や妬みばかり口にしている人からの尊敬や美しさはとても感じられません
生き生きしていて
いつも笑顔で楽しそうに過ごして
何かあったとしても前を見て進んでいる人
そんな方が『美しい』と思うんです
そこには容姿や体型なんて関係なくて
生きる力、生き様
そんなものから溢れるものなんだと感じます。
私が好きなアンパン🍞を食べるとしても、1人車の中で口に突っ込んで満たすだけなのかそんな美しい方と一緒に食べたパンの味は格段にあがると思うんです
美味しく感じなかったものも、美味しいと感じながら食べられというのは心にも身体にも大きく変わってくるものです
だからヨガを通してとまでは言えませんが、そんな『美しい』人になれたらなといつも素敵な方をみて感じます。
姿勢を整えるのも
呼吸をととのえるのも
前を向いて進める強い力になります
心がどんなに折れそうでも自分を見つめて
『今』としっかり向き合うことができます
だから笑顔で過ごすことができて
楽しむ時間も持てるようになります
それが自分にも周りの人にとっても
『生きるための力になるもの』になるのではないのかな。
今日も素敵な時間を過ごして『美』磨いていきたいですね🥰
Saya