疲れた時こそ『筋肉』を動かしましょう

疲れた時は身体を動かしたくないな

できるだけ寝てたいな

できない、と分かっていても『寝だめ』しておきたいななんて考えたりしますが、きっと誰もが経験したことあるその後のだるさ。

体調が悪くて2日間眠り続けたあと

休日とにかく動かず1日中ソファーで横になったあと

すごく身体が重くてダルくて動きにくい、そんな経験はありませんかね🤔?

私は普段バタバタと動き回っているからなのか、1日何もせず横になって過ごした時の反動がとても大きく感じるのです

とにかく動き出しが悪くてダルくてダルくて

もちろん『休息』もとっても大事なこと

ただ『生き物』はみんな血液やリンパが流れていることで生命を維持しているもの。

血液もリンパも、栄養素や酸素を体中の細胞に届けてるくれる大切な役割

そして代わりに筋肉などに蓄積された活性酸素や疲労物質など要らなくなった物を回収して排出してくれる働き者。

でも心臓から飛び出た働き者はふくらはぎから上に戻るにはとっても力がいるのです。

そこで活躍するのが筋肉

ふくらはぎの筋肉がポンプのように力強く押し出してあげることで元気に心臓に向かって戻っていけるのです

ということは

動かずずっと座っている

ずっと寝てる

運動もせず筋肉が弱る一方

それでは働く血液たちは力が発揮できず、新しい栄養も酸素も届けられなければ、疲労も回収してあげられない😢

と言うことは、疲れがどんどん溜まってしまうのです

運動している人、

よく動いている人はなんだかハツラツと元気に見えますが、動くことで血流がよくなり細胞も元気だから顔色もいいし、動きも良くなるという方程式

自分の周りにいる『いつもキラキラしてるな』『若々しいな』の方はたいていよく動かれているのも事実。

かと言って全身くまなく運動はなかなか時間も取れないという方も多いはず。

そんな時はぜひ下半身を強化!!

ふくらはぎや足裏、大腿筋

ここに刺激のある動きを取り入れて疲れにくく若々しい『細胞』を作っていきましょうね🥰

saya