とてもステキな女性がいるので、ぜひ逢ってみませんか
そうお声がけをいただき昨夜は一人旅🚄で京都へ行ったのですが、なんと名古屋から京都まで片道36分
修学旅行とか気合いを入れて旅行計画を立てて行く京都のイメージだったのですが、36分。
遠く感じていた京都ですが、名古屋市内へ出るくらいの時間で行けてしまうと思うと自分の行動次第なんだなあと改めて実感。
編集者として雑誌や書籍などを手がけ現在はフリーライターさん
そして京都で日本酒のバーを今年OPENされた堀さん。

今までとは畑違いの酒場をなぜやろうと思ったのかお聞きすると返ってきた返事がすごくて
ロンドンのキャバクラでアルバイトしてて😁と
想定外のお返事に興味ばかりで、なるほどなるほどと聞きたくなる現在に至るまでの経験値
とにかくたくさんの酒場でアルバイトの傍らライターさんとして過ごず中で、酒場の楽しみをより感じたそうなのです。
『人が集まり、出逢いがありそこから起きる化学反応を見ている時間が好きなんです』
先日ちょうど書いたブログもそうなのですが、やっぱり出逢いというものは必然なこと。
きっと今回こうやって堀さんとの貴重な時間が持てたことも、私にとっても視野が広がることであったり、行動することへの楽しみにつながったり。
チャンスや幸せ、というものはただ待っているだけでは降ってきたり、プレゼントとしてどんどん届くなんてあり得ないだろうなと。
ドラクエとかマリオとか沙羅曼蛇とか、子供の頃の好きだったゲームも全部そうで。
冒険して挑戦して、どんどん難しいコースや強い敵と戦うことで、自分のアイテムが増えたり守るアイテムが増えたり、仲間が増えたり。
堀さんの生き方もそうで、
自分がやりたいこと、見たい景色があれば常に行動し続けてご自身をパワーアップされて。
なんと今月の引っ越しで27回目と😁

本の背表紙の言葉も、万引き家族やそして父になるの脚本、監督の『是枝裕和』さんだったりとスケールが大きすぎてその都度へぇーなことばかり。
失敗したり反省することもたくさんありますが、それもこれも挑戦したり行動したからできた貴重な経験値。
そうやって凹みながらでも進んで行くといつかプレゼントが届くのかも知れないなと、堀さんの夢を叶えて楽しそうにカウンターに立つ姿を見て背中を押された気分で帰ってきました
貴重な時間を作ってくださった先輩にも感謝ばかりです。
1日1日を大切にこれからも進んでいきたいですね🥰
saya