言葉の力

日本に生まれながらにして、まだ見たことがない日本文化はたくさんあって、最近話題の『歌舞伎』もとにかく良いからどうせ観るなら東京の歌舞伎座で最初はみておいでとか。

相撲もさっぱりわからないのですが、1度実際見ると変わるから見るといいよとかとか

よしもと新喜劇もTVですら見たことがないのでいつか実物を見たら何かが変わるのかな、そんな思いでいる中の1つ。

『落語』

これもまた見たり聞いたりする機会は全くなく『笑点』も見たことがない無いので全く未知の世界。

人生初めての落語を体験することになったのですが、暖かい部屋で座り心地が良い椅子に座るとやっぱり眠くなる…

ですがそこは何とか戦いながら初体験の落語はすごかった。

立川談志さんも言われていましたが

『海外の日本語がわからない人からみたら新しい宗教団体のようなんですよ😁』

そんな表現をされていましたが、座布団の上に座って何か喋り、首をあちこちに振ってるだけ

なのに会場がドカーン!と盛り上がったと思うと急に静かになる。

また突然盛り上がり拍手👏が起きてもすぐ静かに聞き入る、確かに言葉がわからなければただの何かの団体🤭

でもそれだけ動かず着物で座ったまま喋りだけで何百人を操る話術ってすごいなの世界。

常々『言葉』には気をつけるようにしていますし、特に伝えたい気持ちはわかりやすくを心がけているのですが、こういう言葉の使い方もあるのだなと。

1人で座って喋っているのに、映写のように何人も見えてくるから不思議な話術。

言葉1つで笑いも起きれば、恐怖だったり哀しみだったり。これは落語だから成せる技ではなくて日常私たちが伝える言葉も同じこと。

相手が何を考えてどんな風に動いてくれているのかな、この言葉を使ったらどんな風に伝わるのかな。

同じ落語の言葉でもきっと私が浮かんだ映像と、何百人のお客様の頭の中の映像は一人として同じ物がなく過去に体験してきた結果で自分自身作り上げた映像。

だからこそ面白いのですが、伝えたい意図は万人に同じようには伝わらないものだということを理解して伝えていかないと響かないし届かない。

しかし年齢層が高めの落語では誰も東海テレビのイッチーと記念撮影する人がいなく、、1人ぽっちでふわふわしていたイッチー独り占めしてきました🤭

いろいろ見ていろいろ学び幾つになっても成長していきたいものです。

今年も残すところあと9日

素敵な2025年をかけぬけましょう🥰

saya