保育士でありながら子育てアドバイザーとしてあちこちへ講師としても活躍している仲間のまゆポン。
10年前に出会えていたら私も違ったのかなと思えるほど私にない思考の持ち主先生で話をする度に驚くことばっかり
そんな先生のお声がけで昨夜はインスタライブに参加したのですが、そこでもなるほどね🤔なお話。
牛乳を子供が自分でコップに入れようとしてこぼしてしまい大惨事💦
どうやって声掛ける?と。
間違いなく…
『もー何やってるの😤』が第一声だったはず
さらに追い打ちをかけるように『朝は忙しいのに』とか『牛乳はやめてー!』とかとか
失敗した行動の理由を聞きもせず責めてしまうし、叱ってしまっただろう記憶。
『お母さん忙しそうだから手伝ってあげよ🥰』
『自分でできるところ見せてあげよう🥰』
そんな風に子供は思っていただけで決してお母さんを困らせるつもりではなくて、考えて動いた結果だということをわかってあげること。
そして自分が言われて苦しくなる言葉は子供だって辛くて悲しいものなんだと。
確かにその通りで心に余裕がなかった子育て真っ只中。
仕事をしながら3人の子育てだったので朝なんて特にバダバタで保育園に送り届けた時点で疲れ切っていたような記憶。
そんな当時、部署異動もあり慣れない仕事やゆっくり休めない日々に転職も考えたほどの時期
だこらそんな優しい気持ちになんてなれていなかったあの頃の自分を反省しますし、まゆポン先生と出会えていたらまた違ったのかな、そう思ったりもします。
出逢いというのは不思議なもので、偶然ではなくて必然だと。
その当時出逢えた人や支えてくれた人生の先輩や上司がいてくださった力で乗り越えてこれたので、きっとその時その時で大切な人に出逢えるものなのかもしれません
こうやってまゆポンから学べる今は、成人と成人間近の子どもたちですがまだまだ間に合うよ🤭なのか、孫に優しくなれる練習なのか🤭
小さい子供だけへの話ではなくて、自分が言われて辛くなる言葉。
そしてその言葉を言われた背景もちゃんと考えられる人に成長していきたいなと、まゆポンの言葉を聞きながら改めて反省
毎日学ぶことばっかりですね🍀