痩せてキュッとしたボディになりたいとか
逆にもう少しふわふわとした柔らかい身体に憧れるとか
身体の悩み、希望は尽きないのですがそもそもなんでそこまで気になるのか🤔
自分は自分なんだからそれでいいじゃん
のはずなのにどうしても、こうなりたいーという気持ちが出てしまうもので、
それはやっぱり承認欲求というか人から見られた時の自分がこうで在りたい、
その気持ちがあるからこそ向上心にも繫がれば、逆にマイナスにも働いたりするのかな。
以前『アドラー心理学』の本が有名になった時そのベストセラーを読んでなるほどと。
そのうちの1つ
『トラウマは存在しない』説
私で言うと手先がゴツゴツしてて嫌だな、胸が素朴だな、腕がたくましいな…
みたいに変えたい部分って何かしらのトラウマがあるからコンプレックスとなってると思うのてすよね🤔
この何かしらの『心の傷』
自分では対処できない外からの要因で心に大きな傷を追うことで、その後の行動が決まってきてしまう。
『過去に◯◯を経験したからダメなんだ』
そんなトラウマからなかなか脱出できないと。
でもアドラーさんは真逆の説を唱えていて
だからアドラーさんは長年に渡って理解してもらえない変人扱いだったのでしょうけど😢
『われわれは自分の経験によるトラウマに苦しむのではなく、経験から学んだことで自分から決定することだ』
そう何百年も前からも伝え続けていたアドラーさん。
身体のコンプレックスもそこに縛られるのではなくて、だったらありのままの自分を大切に考えてくれる人と出逢えばいい訳ですし、自分のために努力をしたらよいわけで。
コンプレックスやトラウマでモヤモヤするよりは、そんな事を気にせず楽しめる仲間との時間を見つけている時間を使った方が、人生とても楽しいように感じます。
だからといってそう簡単に長く深い気持ちが抜けるものではありませんが、気持ちはアドラーさんでいたいもの🤫
日々ストレスと向き合う現代
自分が楽しめる時間をたくさん作りたいですね🥰
Saya