腰の手術をする前のこと。
とにかく痛いのです
腰と言うより腰椎がちゃんとはまってないような感じで、どの向きで寝ても、どう座っても、どんな立ち方をしていても骨がずれてる痛み。
そこだけじゃなくて、ふくらはぎから太もも、お尻にかけては足一本丸ごとヤケドしてるかの痛みなのです。
ヒリヒリを超えて激痛で食いしばって毎日歩く日々が半年ほど。
不思議と仕事や仲間との楽しい時間は、痛みがふっと消えるもので、なんとか注射と痛み止めで騙しだまし過ごしてはいたものの、とにかく痛い😢
そこで先生に相談したのです
『先生、足が燃えて焼けるように痛いんです』
先生は『うーーん🤔』
『先生、足から出産するほど痛いんです😢』
出産経験された方ならわかるあの陣痛に近いほど、骨がずれて神経に触る度に痛みが耐えれないほどきたり、ちょっと和らいだり。
唇ちぎれるほど、身体に力を入れて耐えるのです
『あなた面白いこと言うねーー🤣』
『それにあなた痛そうな顔してないからね🤭』
うーーん
痛そうな生まれつきの顔ってどんな顔なのかしら???
顔は生まれつきもらった顔なので変えようが無く、楽しそうな顔という褒め言葉なのかなんなのか、
そこは未だに先生に聞いみたい謎の1言なのです🤣
ですが、痛そうな顔ですね、怒ってる顔ですね、よりはやっぱり嬉しいお言葉。
昔の私は『何か怒ってる?』といつも聞かれるほど常に怒っていた顔をしていたはず。
いつも腹が立ってイライラしたり人に嫉妬したり、羨ましがったり、誰かと比べて勝手にライバル心燃やしたり。
そんな若い頃があっての今なので、その時の自分を残念に思うことはないのですが、今周囲に居てくれる仲間はみんなニコニコ穏やかで優し方ばかり。
その方の影響を受けて私なりに自分を変えてこれたのかなと思ったりしています。
気持ち次第で自分は少しずつ変えることができるもの🥰
どうせ過ごす人生、1日なら笑って過ごしたいものですね
saya