今読んでいるこちらの本
『生きがいの創造』
かなりの厚さがありやっと半分読み終えたのですが、大学の有名な教授が様々な学者たちの論文やエビデンスからまとめ上げたもの。
なのでにわかに信じがたい事でも、もしかしたらこの世で起きていることは間違いではないのかな、そんな気持ちになる1冊
たくさん気になるワードは出てくるのですがその中でも、自責か他責か。
やっぱり人間には『防衛反応』という能力が備わっているので自然とそんな反応が出てしまうのです。
もしつまづいて転んだら、自分の足が上がってなかったのではなくてそこに置いてある物が悪い
待ち合わせに遅れてしまいそうなら、渋滞している道が悪いとかとか
苦しくなったり悲しくなったり、辛い思いをしないように自分を正当化して守るための防衛反応は組み込まれている意識。
これをゼロにしようと思うのは相当鍛錬を積んで『神』の領域に達しないと不可能じゃないかしら🤔
ただある程度は自分自身でコントロールはできるのではないかな🤔
因果応報で他責にし続けた人生を送っていると違う形で必ず自分に戻るという言葉。
もちろんその逆も。
他者に対して感謝や愛情を持って過ごしていたらやっぱり幸せが届くということ。
このループは今過ごす中でも自分自身感じていることですが、目に見える訳ではなく説明が私ではできませんがそのエビデンスが書いてある本なので、なるほど🤔となっている訳です。
ただ他責にしたほうが楽なのかも知れません。
そのことが起きた要因は自分に原因はなく全て相手の責任、周りの責任。
そう考えると苦しくなくなりますがそれが果たして幸せな思考なのかなとかとか。
どうせ自分にいつか届くプレゼント🎁ならやっぱりトゲトゲの刃物より、ほんわかした暖かい優しいが嬉しいな
あと半分読み終えるのはいつになるやらですがたくさんの学者さんの学びが得られる本はありがたいことです
日々精進🥰
今日も素敵な種まきしましょうね
saya