今更ですが最近見始めたアニメ
ヒロアカと呼ばれる
『僕のヒーローアカデミア』
娘から絶対に面白いから見たほうがいいとお薦めもあり最近見始めたのですが、そこで耳に残った一言
『真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者のことである!』
byナポレオン・ボナパルト
そう今からヒーローになるための学校に入学した時、生徒に向かって話す校長の言葉。
だからこそ最初は全く能力がなく泣き虫だった主人公が困難を乗り越えてながら力をつけ、市民を救うヒーローになる
そんなストーリー
確かに私の周りでこの方は自分にとっての『ヒーロー』だな🤠
そう思える方は何人もいて。
例えば自分の両親や兄、妹も、仕事の先輩、人生の先輩もみんな私にとってはヒーロー。
初めて体験した辛い出来事や困難な壁にぶつかった時、一足先にそれを経験していたとしたら救ってくれるような言葉や後押しをしてくれるもの。
それが全く経験したこと無く、こういう時は多分こうだとか、よく分からないけど大丈夫。
そう言われてもスッとは入ってきませんし、心からリラックス出来たり苦しかった胸のうちが楽に救われることはヒーローの言葉とは刺さり方が違うなと思ったり。
それだけたくさんの経験や困難を乗り越えたヒーローたちの言葉はその分の重みがあり、本当に困った時には気持を理解して助けに来てくれる、
確かにそれが英雄だなとアニメを観ながら深く納得したのです。
『若い時の苦労は買ってでもせよ』
そんな言葉があるように、苦労することで人の気持ちを理解でき自分の成長につながるもの
今はたくさんのヒーローに助けてもらってばかりですが、いつか私も誰かのヒーローになれるのかな
しかしこの『若い時』
介護の仕事をしていると常に人生の先輩とお話することばかり。
永遠に年齢を抜くことはできないので、50歳近くなった今でも『若いねー』となる😅
まだまだこの先も勉強です
今日も1日1日の経験を大切に過ごしていきたいですね🥰
Saya