ケアマネジャーの仕事をしていると、いつも目の当たりに感じる『食べる』ということ。
当たり前の『食べる』
お腹が空いたら食べますし、美味しそうな物を見たら食べたくなります。
でも、病気が理由で『食べる』ことが分からなくなってしまうこともあります
食欲もわかないですし、そもそも口の中の食べ物を遺物に感じて出してしまう。
飲み込む動作も思い出せません。
違う病気では食べたい気持ちが強くても、機能的に食べることを諦めないといけなくなることもたくさんあります。
口から食事を食べる
当たり前に毎日飲んだり、食べたりしていますがどれだけ大切で、ありがたいことなんだろうと日々感じます。
でも、病気なったら終わり。
そうではなくて、関わる医療関係者や家族、仲間の声や丁寧な支援で、美味しくまた食事を楽しめるようになった方々もたくさんみえます😃
その度に感じます
『食べる』✖『健康』=『幸せ』
本人も嬉しいですが、笑顔で食べている姿をみれる家族も関係者も仲間も、みんなが幸せな気持ちになれるんです。
そして食べることで、やはり体調も体力も顕著に回復するということ。
どうしても痩せたいー😆
ダイエットをする!と決めるとまずは食事を制限しがちなのですが、食というのはそれだけ身体を作るための大切なこと🍀
食べれる幸せ
大切な方と笑って食べれる時間
そして健康で過ごせること
当たり前じゃないそのひと時を大切に毎日を過ごしたいですね🤗
Saya