昨日レッスンに久しぶりに来られたお客様
体調をしばらく崩していたそうで、ようやく動けるようになったものの、以前のような身体には戻れていないといいます
特に『呼吸』
アスリートさんでしたので、日頃から激しい運動やトレーニングをこなしていた分、自分の呼吸状態や肺の広がりをよく理解している方
『肺が硬くて広がらない』
『深く呼吸をするとザラザラする』と
私が教わる師匠もよく言われていました
『『肺』は人間が自分の意識で動かせる唯一の臓器』
確かに、ストレスで胃や腸が過敏になったりはしますが、自分の意志ではないですからね
そう思うと、大きく深く呼吸をすれば肺も大きく広がりますし、普段から小さく浅くしか動かさなければ小さなまま
もちろん
肺を動かす事もですが、肺は胸骨や肋骨・横隔膜とかたくさんの骨や筋肉に囲まれています
これも同じように、動かさなければどんどん硬くなり動かない、広がらない
使わなければ使わないほど、呼吸のしにくさや苦しさ、浅い呼吸しかできなくなってしまいます
浅い呼吸では、ストレスが溜まりやすかったり、風邪をひきやすい、頭痛や全身不調にも繋がります
ただ呼吸だけに集中するのも難しいてすが、ポーズを取りながら、身体を動かしながらゆっくりと肺や筋肉を緩めてあげたいものですね
私の師匠は言います
『呼吸で治せないものは骨と歯だけ!』
全身に新鮮な呼吸をたくさん届けてあげれば、血液や細胞は元気でいられ、自分の力で身体を治していける🧘
理由は確かに、、とは思いますが😶
さすがにそこまでとは思っていませんが、上手に肺を動かし、深い呼吸で全身にきれいな酸素を届けてあげたほうが、身体は喜びますね🍀
今日も深呼吸して全身にきれいな✨呼吸を届けて、笑顔の1日を過ごしましょうね🤗
Saya