幼少期に食べたもので腸内環境の土台はできると、要するに3歳までに腸内フロー(腸内菌)が決定されて将来の健康を左右するのだと
そんな話をたまに耳にするのですが、あえて私が何を食べて育てられたのかいちいち親に聞いたことはなく、ただ記憶のある食べ物の話をすると名古屋の同年代とは時代が錯誤していることを痛感する日々。
おやつが畑のキュウリ🥒
近くに流れる水路で洗って食べたり、山に落ちてるクルミを石で割って落ちてる枝で取り出して食べるとか。
夏なんて酸っぱい水が出る葉っぱを探して食べては遊ぶという🌿
介護の仕事をするうえでは明治、大正の方と話をするに当っては話題に困ることなく😁
記憶がある中でもそんな物を食べているということは、3歳までの記憶がない時もきっと同じものを食べて育ったのだろう推測されるのです
昨日はオートバイ仲間と新城市にある牧場へふれあいにお出かけ。
結果間違えて違う本気の酪農さんの家ぽい所に行ってしまって🤣

そこのお母さんとお話しながら動物と遊ばせていただきけてそれはそれでラッキーだったのですが、幼少期に飲んていた牛乳。
それが普段では絶対に飲めない貴重なものだと判明🐄
産後のいわゆる人間で近い母乳のような牛さんのお乳🥛だったようなのです
殺菌の関係上、市場には絶対に出回らない酪農農家さんだけが飲む本当の搾りたて牛乳。
いつも一升瓶に絞ったままを入れてもらい早朝母ともらいに行ってたな🐄
農家さんといろいろな話をしている中で
『あなた貴重な経験させてもらってきたね😊』
都会に憧れて18歳で名古屋で一人暮らしをしながら都会に疲れたり体調を崩してもずっと1人だった日々。
どれだけ体調が悪くてもアルバイトして稼がないと、アパート代も払えないし食事もまともに買えないし、学校も通わないといけないし。
それでも丈夫に暮らしてくれたのは、この腸内フローラのおかげで
山に入ってあやつを探してきた自給自足のおかげかななんて🤭
こうやって名古屋で過ごしていると、故郷があって、貴重な食材を口にできて、自然の中で自由に走り回って。
そして両親が健在で。

何だか全てが贅沢なんだなとヤギと遊びながら感じたのでした。
そんな1日1日を今日も大切に過ごしていきたいですね
saya