18歳の高校卒業と同時に親元を離れて一人暮らしを名古屋で始めて。
都会に憧れてたし、名古屋が好きでしたし、大須で働きたいとか色々な理由はもちろんありますが。
正直本心の本心は、家族から離れたかった
これが何よりその強い行動の元なんだろうな。
すごく仲が悪い訳でもなくすごくいいわけでもなく、昭和の親子なんてそんなものだったと思いますが、とにかく誰かのお世話にならず1人で生きたい
ほっといて欲しいので干渉されることがとにかく大の苦手なややこしい性格だと自分でも思います。
今回ツーリング仲間と実家へ行ってきたのですが私の幼少というか今に至るまでの原点を話す時間がありなるほどねと。
母曰く
『ウニのようだった』と。
全身がトゲトゲで一切寄せ付けない🤣
でもある意味中身は小さくて高級品で繊細で濃厚な味わいだからいいじゃん!とは思うけれどウニウニしていたら家族も友人も大変だったんじゃないかな、といろいろ思い出してみても自分ではわからないことも多々。
改めて家族が私の事をどう見て、どう見守りながらここまである意味放置してくれていたのか
それは外見のトゲトゲも中身の濃厚な味も
よく知っていたからここまで見守ってくれていたのだろうなと自分の原点を知れた感じはします。
ただ
誰かのお世話にならず1人で生きたい!!
そう言ってトゲトゲしていましたが今回のツーリングは雪⛄️や雨🌧️、気温も1℃とか。
全くツーリング日和ではないので手足はカチカチですし1時間も走れば意識が遠のく??
でも往復心も身体も折れずに無事行ってくれたのは間違いなく一緒に走ってくれる仲間のおかげ。
そして実家にはご飯もお風呂も布団もあって
お酒も飲み放題で。
若い頃は1人で生きているとやっぱり思う時期があるのです。
我が家の18歳の次女もまさにその真っ只中
いつかこうやって反省する日が来るのだろうなとわずかな望みを持ちつつ🤭
振り返ってみても決して1人ではなくていつもそばにいてくれた家族や同級生、同僚や仲間がいたなと。
改めて言われるといいお薬になるもので原点に戻ることは大事なんだと思います。
ぜひご自身の原点を知っている方に聞いてみてくださいね🤭
Saya