ふと思い立ちまだ暗いうちに長野の実家へ
久しぶりに高速を使わずに下道の山道をのんびり歌を歌いながらドライブをしたのですが、もう何回通ったのかなぁと。
中学、高校とやや捻くれてた時代。
やっぱり親と対立してしまうのです。ちょっとのことで不機嫌になったり気持が通じ合わなかったりで自分の気持をうまく表現できない学生時代。
辛くなるといつも頼りにしていた叔父の家にフラフラと逃げ込むと、何も聞かず何もするわけでもなく。
叔父さん特製の拘りカレー🍛を作って山ほど食べさせてくれる時間がとても大好きで、モヤモヤしていた気持が癒された記憶。
その叔父がまさか40代でこの世を去ってしまうとは思いもせず、まだまだ話したいことや聞いてみたかったことがたくさんあります。
そんな叔父と同じ歳となり、こうしてまだ生命があることが不思議なような何とも考える日々だったりします。
自分がいつまで元気だとか
両親が元気で暮らしているのか
子供たちも仲良くさせていただいているみなさんも。
昨年そんな悔やまれる時間があったのです。
大丈夫だから来なくていいよ
そう言われて会いに行くことを躊躇した結果、もう2度と会うことができない友人。

あとから会っておけば良かったと後悔しましたがその言葉はもう伝えることはできませんし、時間を戻すことだってできません。
会いたい人には会いに行く
伝えたい気持ちは言葉ではなくても伝えていきたいなと感じています。
朝ごはん食べてさて名古屋に帰ります。
今日も素敵な1日を過ごしましょうね🥰
saya
















