心は永遠の18歳

今朝は長野県の実家でのんびりしながらのブログ🍻

というのも昨夜、高校のクラス会があり参加のために帰省しているのです。

しかも高校卒業してから30年ぶりの初クラス会を2組だけ2月22日にこだわり準備をしてくださった幹事さん。

長野県特有の3年間クラス替えもなければ担任が変わることもなく色濃く過ごした3年間のクラスメイトと担任も来られるのであれば行ってみようかな、と当時からの仲良しちゃんとドキドキしながら参戦

誰って言われてるかな?

もしくは誰??ってなるのかしら?

それがみんなやっぱり変わっていないものなんだなーと誰もわからない人はおらず一気に蘇る記憶なのですが、年齢によるものもあり名前はちっとも出てこないのはこれは仕方がない🤣

担任を交え懐かしい話や過去の懺悔をしてみたり。

でも不思議なもので私が記憶していた内容と先生やクラスメイトは違うストーリーを話すなかで、記憶ってすごく美化されたり自分に良いように解釈してしまうのだろうなと。

以前あるお寺の和尚さんから聞いた説法で

怒られた思い出、悪さをした思い出、嫌だったことが多ければ多いほど鮮明に記憶に残り、そしてステキな思い出になるもの

そうお聞きしてからは、いつもその言葉がよぎります。

やんちゃした仲間との記憶も、先生に間違いなく迷惑をかけた事もとにかく笑い話で誰もが笑顔になった時間。

だからかまもなく50歳になる皆の顔は18歳のままで、喋ってる話題やくだらないことで笑ってる時間は何年経っても変わらないなーとあっという間の数時間。

それぞれ皆が自分の人生を楽しみイキイキと生きている姿に私も心18歳のまま楽しんで生きたいなと、そんな力をもらえた時間なのでした。

こういう時間を過ごしてみると、改めて仲間って素敵で大事だなと感じますし、永遠の心18歳でいいじゃないかと思うのです。

それにしても長野は冷えますがもう少しのんびり過ごします⛄️

ステキな1日を過ごしていきましょうね🥰

Saya

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