思いやりの気持ち

父を乗せようと思っていた今回のぶらり旅

想定内でしたがよく飲み、そしてよく飲み🤭

眠りに落ちて朝時間が無くなるという想定内といえば想定内。

楽しみはまた次回に持ち越しでもっと運転技術を向上して、不安なく乗せられるようにしたいなーと。

きっと半年後にはまた行きそうな予感です😂

今回今までの中で1番長い走行距離となったぶらり旅なのですが改めて感じたことがたくさん

バイクに乗ると言うのは自分の技術がうまいとかそれだけではなくて、ものすごーーく配慮が必要な乗り物。

生身の身体で操縦しているので、少しの判断ミスで事故になりかねないのです。

対向車や横断歩道、脇道や車間距離

さらに自分の両手足もフルに活用して乗る乗り物なので常に気が緩む暇がない乗り物。

さらに一緒に走っている仲間が寒くないかな、スピードは大丈夫かな、信号に引っかからないかなとか疲れてないかな

そんな一緒に走る仲間にみんなが気遣いしながら乗る乗り物はきっとバイク🏍️だけなんじゃないかなーと思ってしまいます。

こんな気遣いができる方々はバイクだけじゃなくて普段の生活も同じで、そんな動きができる方に違いないと思うのです。

自分の安全を確保しつつも、相手の動きや声に出さないと気持ちを察してあげる。

きっと言い出しにくいことだってあるはずなのでそこを理解して行動で魅せて行く。

本当にバイク乗りさんの気配りには驚きます

今回のぶらり旅は人数が多いこともありより気配りが無いと誰かが危ない思いをしてしまうのかもしれない。

独りよがりの思いでは間違いなく危険な時間となってしまうからこそそんな力が身について行くんだろうなと感じて見ていました

それにしても

まだまだ恐怖感がないかと言えば嘘にはなりますが配慮のお陰で楽しく過ごせた時間

まだまた私は自分自身に精一杯で人にまで配慮ができていないのは自覚済み。

まずはできることからコツコツ続けていたら、そんな私もゆとりが出せるような大人になれるのかな。

自分だけではなくてちゃんと相手も考えられるゆとりを作っていきたいものです

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