もう10年ほど前のこと。
介護技術の勉強で『キネステティクス』を学んだ時のこと。
キネステティクスとは、抱えない、掴まない、力を使わない。
そしてお互いの呼吸や感覚、重みを感じ体重を移動させながら介助動作をおこなう手法として取り入れられた技術で、へーーがいっぱい。
肩と骨盤の骨を軽く指先で触れて、呼吸に合わせて軽く引くだけでころーんと横向きになれたり、ベッドから起きることもできたり。
その時に先生が教えてくださった
『お互いの呼吸、重みを感じること』
人は触れられた場所に感覚が研ぎ澄まされる。
だから穏やかに呼吸をしてほしいときはお腹や胸に触れると、深く深呼吸をする。
逆に一緒に力を入れる動作のときは、筋肉に触れここを使うのだと意識を向けてあげること。
実際、交互にお互いで目を閉じ言葉の誘導と軽く触れる手の感覚で介護技術を学びその不思議にびっくり。
介護技術としてもですが、これはヨガとしても通じるものがあり本当に人間の不思議。
昨夜の『トレーニングヨガ💪』でもそう。
『ハムストリングやお尻を鍛えたいんです!』
そんなご要望で昨夜はみっちり下半身トレーニング。
その時もなかなか力が入らない、入れ方が分からない所に関し『ここだよー』と触れてあげるとキュと筋肉に力がはいるのです。
そうする事で、普段使わない筋肉にもちゃんと伝達信号が届き動かす、使う、鍛える事ができる不思議。
普段、無意識に動いていることの方がとても多いのでしょうね。
気がついたら脚を組んでしまう
肘をついた姿勢になってる
片足で立ってみたり、背中を丸めてみたり
これもはっと気がつくと私もよくやっていて、そこから意識して姿勢を正す🤭
呼吸が浅いなぁと感じたら、自分のお腹を自分で触れてあげて1度しっかり深呼吸するとかね
カラダは使えば使うほど若返る
劣化するのではなく若返る、そう言われている不思議な身体を楽しみながら毎日コツコツ積み上げていきたいものですね。
今日も1日1行でステキな1日を🥰
saya
















