20歳の誕生日
どこでどんな1日を過ごしていたのか
1ミリも思い出せないのです。
当時はまだ18歳成人ではないので20歳って何だか大きな節目だったような気がしているのですが何していたんだろう。
というのも次女の同級生が昨日お誕生日を迎え我が家でプチお祝い会。
この先のやりたい事や、今の悩み、恋愛相談やダイエットの事とか話を聞きながら自分自身も同じように悩み過ごしていたのかなと。
長野から出てきて始めた一人暮らし。
四畳半ほどの小さなアパートを借りてとにかくバイトと学校に明け暮れていた当時は、深夜のバイトも早朝のモーニングも楽しかった記憶。
とにかく人生一どん底の貧乏暮らしだったので月に1回ご褒美にミニストップのソフトクリームを食べる事が贅沢だったほどの貧乏暮らし。
それまで生意気にも悪態をついては暮らしていた親元での暮らしがどれほど贅沢で、守られていて整った環境だったのか。
離れてみて知るお金を稼ぐという苦労
1人で生きていくという大変さ
本当の自立とはどういうことなのか
頼るとか、甘えるということは何なのか
あの貧乏時代にそんな事を痛いほど感じられた数年間だったと感じつつ貴重な時間を過ごせたなと思ったり。
親の立場となり、もし自分の娘が同じような暮らしを選択していたとしたらどう見守るのかなとも。
当時はまだ寿退職なんて言葉も当たり前で、産休を取りたいなんて申請すると会社から冷やかな目で見られていた時代。
女性の社会進出だったり働くという環境はまだまだ整っていなくて肩身の狭い時間や言葉を耳にした私たち世代も多いのではないかなと思うのです。
時代は大きく変わりましたが、20歳の娘たちの悩み事を聞いていると同じような事で私も悩んでいたような気がするなと何だか微笑ましく。
よく、出産するごとに夫が呟いていた
『ひとり産むごとにどんどんサイボーグのように強くなるなぁ‥』
人生経験を経て人というのは次々ある大きな課題を乗り越え、強くなっていくものなんでしょうかね。
とは言え根本的な性格も性質も変わらないものでそんの鎧を置いた素の自分も大切にしていきたいですね
saya
















